メタボ対策 信頼される安心を、社会へ。
久しぶりに忙しさと眠さのためにブログを書かない一日になった。
実は、昨日、私は、精神科とアンチエイジングのクリニックを開業した。
で、昨日は開業記念イベント。その忙しさのために、昼間はブログを書けなかった。
予想外に準備は時間がかかる。フランス人のアンチエイジングの権威のクロード・ショーシャーさんのメソッドにしたがったアンチ・エイジングのクリニックで、さまざまな材料の供給を受けているので、必要なものを医療機器屋などで取り揃えたものがあったが、当日になって買い忘れていたものに気づいたりする。
たまたま本郷にクリニックがあるので、近所でいろいろと買いそろえることができたのは、便利だ。
イベントのほうは、それなりのセレブの方も来たが、誰が来たかは守秘義務があって書けない。
ただ、期待していたのに忙しくて来れない人も出て、結構がっかりして落ち込む。
さて、このクリニックは、クロード・ショーシャー氏のメソッドにしたがって、食事指導や生活指導を行ったり、サプリメントを供給したりするアンチエイジングと私の長年の夢だった、時間をかけた心のケアを行うためのものだ。
いろいろな縛りを嫌って保険診療は行わないし、月曜日だけを診察日にしている。
そのため、おそらくよそのクリニックより値段は高い(昨日のオープニングだけはスペシャルプライスにしたが)。
実際、フランスや香港ではショーシャーさんのクリニックは、後藤久美子やアレジやアンディラウ、コーンリーなどのセレブが利用しているし、昔は007でショーシャーさんにジェームスボンドが診察を受けるシーンまであるそうだ。
私自身は、ダイエットとか、メタボ対策が大はやりだが、食べないのは中高年以降に危険と思っている。食べ方を変えると、太りにくい体になる上に、アンチエイジングも可能、内臓も若々しく保たれるというショーシャーさんの考え方に魅かれたのはそのためだ。やってみないと日本人にどの程度の効果があるのかは確約できないが、私としては信じることにしたい。
もう一つやりたかったのは、経営者向けのメンタルケアだ。
日本の場合、90年代半ばから、会社のガバナンスや経営をアメリカ流にして、経営者は、リーダーシップも発揮しやすいし、報酬も多くなった代わりに、責任が急に重くなった。また株主から訴えられるリスクも増えた。
しかし、その割には経営者向けのメンタルヘルスのシステムがアメリカと比べてあまりに心もとない。
メンタルヘルスのシステムが充実しているアメリカでさえ、経営者の自殺が多いのに、これは危険なことだ。
で、私自身も経営の苦労と多少はわかっているし、またアメリカでこの手のエグゼクティブカウンセリングなども学んできたので、それをやってみたいと思っていたのだが、やっとその場が見つかったのだ。
ついでに言うと、心のケアの上のほうの価格破壊もやってみたい。日本は心のケアに金を使う人が少なすぎて、大学院を出ないと得られない資格なのに、臨床心理士が食べられない状況が続いている。
自分も教員として思うのだが、それをなんとかしたいのだ。
実は、そういう思いをこめて、『和田秀樹 こころと体のウェルビーイングオフィス』という名前で開業したかったのだが、保健所というか厚生労働省が認めてくれなくて、『和田秀樹 こころと体のクリニック』というあっさりした名前になった。『和田秀樹 こころと体のウェルビーイングオフィス』はクリニックでサプリを売ってはいけないそうなので、それを売る会社ということにした。
心もとない門出だが、やるしかないので、頑張りたい。
日頃、貧しい人の味方とかいって、お金のない人を拒絶するようなクリニックになって恐縮だが、まず新しいビジネスモデルを確立するところから始めたいということや、どんな形でもお金のある人に使わせるべきという私の信念から始めたものということでご理解願いたい。ウンセリングなども学んできたので、それをやってみたいと思っていたのだが、やっとその場が見つかったのだ。
ついでに言うと、心のケアの上のほうの価格破壊もやってみたい。日本は心のケアに金を使う人が少なすぎて、大学院を出ないと得られない資格なのに、臨床心理士が食べられない状況が続いている。
自分も教員として思うのだが、それをなんとかしたいのだ。
実は、そういう思いをこめて、『和田秀樹 こころと体のウェルビーイングオフィス』という名前で開業したかったのだが、保健所というか厚生労働省が認めてくれなくて、『和田秀樹 こころと体のクリニック』というあっさりした名前になった。『和田秀樹 こころと体のウェルビーイングオフィス』はクリニックでサプリを売ってはいけないそうなので、それを売る会社ということにした。
心もとない門出だが、やるしかないので、頑張りたい。
日頃、貧しい人の味方とかいって、お金のない人を拒絶するようなクリニックになって恐縮だが、まず新しいビジネスモデルを確立するところから始めたいということや、どんな形でもお金のある人に使わせるべきという私の信念から始めたものということでご理解願いたい。
メタボ対策は文化
カラダは食べたもので作られる?
この言葉…
どんな時に実感しますか?
ある日の夕食はこちら
?
朝ご飯はこちら、
?
家ご飯では、
しっかりと自分の食の軸を持ち、
カラダをキレイにするものを
バランス良く食べています。
しかし、
数年前までは、
間違えた知識に軸はブレブレ。
よって、
見えないカラダの内側は、
大きな悲鳴を上げていたに違いありません。
内側からのサイン=不調を、
「加齢」と「遺伝」のせいに
していました。
時には、
「体質だから」
この一言に逃げていました。
私は
子どもの頃から「低体温」でした。
保健室の健康手帳には、
「平熱 35.6℃」と記入され、
「36.5℃を越えた際には保護者に連絡」と
追記つき。
父も同じく「低体温」だったため、
両親も私も、家庭医までもが、
口々にこう言いました。
「遺伝だから仕方ないね?」
誰一人、何とかしようとか、
何とか出来るなどと
思いもしません。
風邪を引き発熱して、
37℃のラインを越えようものなら
両親は大騒ぎし、
家庭医も直ぐに往診に来てくれました。
ところが、
この世に生を受けて半世紀ちょっと…
食生活を変えたら、
いつの間にか、
平熱が 36.6℃ に?
この「1℃」は、
ただの「1℃」ではありません。
長年の憧れの
平熱 36℃ ラインを越える
記念すべき尊い 「1℃」 です。
この 「1℃」 の壁を突破したことで、
私には沢山の幸せが舞い込みました。
??基礎代謝が上がり、太りにくい体になる。
??ストレスに強く病気になりにくい体になる。
??新陳代謝が活発になり細胞レベルから 若々しくアンチエイジングできる。
??エネルギーを消費する体になり、
??血行がよくなり血液量が増え、
細胞に十分な酸素と栄養が供給される。
??骨そしょう症の予防になる。
??腸のぜん動運動が活発になり、
便秘や大腸がんの予防になる。
??脳の血行がよくなり、
記憶力低下や認知症の予防になる。
私が数年前に立てた、
「健康寿命を延ばす」
という
目標達成に大いに貢献してくれたのです。
( はこちら。)
さらに、
素晴らしい変化も付いてきました?
大学病院の治験者に頼まれたほどの
酷いアレルギー症状が、
殆どなくなりました。
毎年のようにもらったウイルス
風邪やインフルエンザに、
この2年かかっていません。
子どもの頃から、
怪我をすると必ずというほど
膿んだ傷口
これも暫くご無沙汰です。
もちろん、
便秘で悩むこともありません。
検温する度に
「低体温で…父もなんです。」
なんて、
いちいち言い訳もしなくて良くなったのです。
「食を正す」ことは「人生を正す」こと?
気付いた時に“遅い”はありません?
“年だから”と諦めたらもったいない?
「遺伝」は伝えず断ち切りましょう?
最強の治療薬は食事
自分の食の軸を持ち
カラダの内側、細胞レベルから
美と健康を手に入れたいですね。
* 美食脳アドバイザー
太刀川 しのぶ *
http://ameblo.jp/smile-peace-e/entry-12243277780.html