今日は、息子と娘と３人で関ジャニ∞のライブに行ってきます。
バンド曲がいつもより沢山あるみたいで、私と娘以上に息子が楽しみにしております。
さて。
今回は『ナミノリジェニー』のレポートです。
神カレーを探せ！で淳太くんが孤軍奮闘してましたよ。
中間「ナマステ。ナマステじゃあらへんがな！」
なかなかシュールな登場の仕方。
カレーを月３で食べに行くという淳太くん。
中間「オレ、本格的なカレーやから。ビンディアマサラとか。知ってます？パラクバニールとか……ほら、ポカンとしてるでしょ？」
やたらカレーのスパイスに詳しい淳太くん。
私もレポート書いてて、パラクバニールって、何書いてるかわからんわ??
大阪は全国的にもカレー屋さんが混在している地域。大阪市内だけでも1200店舗以上のお店がある。
メンバーの「なんでこんなにあるの？」という質問に対して
知らんのかーい！！(゜ﾛ゜;ﾉ）ﾉ
隣の照史くん、大笑い！
まず始めに取材交渉したのは、
『ニドミ』
“スパイスの女王“と異名を持つ店主が作るカレー。食材に合わせたスパイスと盛り付けが評判
だが、お客さんがいっぱいいて今日の取材は全部断っていると言われ、取材NG！
でも、淳太くんは出来る男！
中間「オススメのカレー屋さんってどこかありますか？」
と取材し、『カシミールさん』と答えてもらう。
中間「とりあえずすみません出来ませんじゃアカンから」
さすが中間淳太！！出来る男は違いますね！
『旧ヤム邸』
やはりお客さんが多く並んでいる。
だが、並んで待っててくれるなら、取材OKということに。
並んで待っている間、時間を気にして電話取材をする淳太くん。「焦ってるもん、正直」
電話取材していると、取材先の人から、
取材相手「中間くんってあれなんですか？『正義のミカタ』に出てる」
中間「あ。そうですそうです」
取材相手「あ。大ファンです」
中間「ホンマですか？嬉しいです。むっちゃ嬉しい」
電話した相手がファンの人で取材も協力的。
ホンマに嬉しそうでしたね、淳太くん。
やっと順番がまわってきて『旧ヤム邸』店内へ。
やはり食べる人を９枚のカードで決めるシステムは健在。カードを引くと『放送作家』
「くっそ！！」悔しがる淳太くん。
『旧ヤム邸』は、
本格的スパイスカレーの名店。
本来カレーには使わない食材(カツオ、ハモ)を使い、現代の神話と称えられている。
『カシミール』
雑誌にも全く載ってない店。
取材交渉をして取材OKを貰ってきた淳太くん。
だが、もう一度確認しにプロデューサーが出向く。
「え？どういうこと？」と不思議がる淳太くん。
どうやら、このお店は大体のロケを申請しても断られるお店だった。
戻ってきたプロデューサー。
中間「どうでした？」
プロデューサー「大丈夫です」
中間「ほら！」
『カシミール』に取材ができたと雑誌の編集長や他のカレー屋さんに報告すると。。。
・テレビはまず受けないって聞いていた。取材できたのは奇跡ですね(雑誌編集長)
・カレー界が激震するくらいの内容(旧ヤム邸店主)
・すごい！すごい！おめでとうございます！(ニドミ店主)
『カシミール』店内へ。
中間「なんで取材を受けてくれたんですか？」
カシミール店主「通りすがりなら別に。準備するのが嫌。今日は忙しくないし、いつもはいっぱいで無理やけど」
取材日は土曜日。
『カシミール』は普段は土曜日はお休みだけど、たまたま今日はお店を開けていた。
中間「めっちゃ、もってない？(俺)」
大阪カレー界のレジェンド。スパイスカレーのパイオニア。店長が納得できないとお店を開けない。注文を聞いてから一人前ずつスパイスを混ぜて仕上げる。
はずされへんとカードを引くが当たったのは『お客さん』
淳太くん、半泣き状態。
『渡邊カレー』
全国で13店舗だけしか選ばれないジャパニーズカレーアワードを受賞。
鯛から出汁を取ったルウの旨味と肉厚のトンカツが絶品。
中間「芸術やで。ルーヴル美術館に飾ってほしい。この美しさ」
だが、食べられるのはまたしても『放送作家』
中間「うーわぁ！きっつぅ！」
『カルダモン』
８時間以上煮込んだブイヨンをベースに作り、完成まで３日かかる。
『チャイチャイ』
インド人オーナーが経営。
カレー雑誌のアジアン部門で準優勝した名店。
『いずみカリー』
とろけるチーズがトッピングされた豪快なカレー。
●３位 ツキノワカレー
●２位 カシミール
●１位 デッカオ
スリランカ人のお母さんのカレーを食べて感動。このカレーを広めたいと思いこの店を開く。
チキンカレー、エビカレー(日替り)と副菜のナスの炒め物、トマトサラダ、ココナッツふりかけを混ぜ合わせて食べる。
カレーと副菜を混ぜ合わせて食べるのがスリランカ風カレーの特徴。
中間「めちゃくちゃ美味しいです。何これ？いろんな味が一気ににこう……辛味だったり酸味だったり。むちゃくちゃ奥が深い。これはもう奥さまが子供の時から食べてた味ですか？」
奥さん「ずっと小さい頃から食べてたカレーで不思議な感じです。これを皆さんが食べてるのが」
『デッカオ』さんが１位になったことをカレーの考案者であるお母さんに報告すると。
お母さん「嬉しい(泣)。私のカレーで大丈夫かと毎日心配していたから。本当に嬉しい」
お母さんから教わった味を夫婦で守り続ける家族愛に満ち溢れた温もりある逸品。
スタジオ
重岡「おかんとカレーってどこの家族もドラマがあるっていうかさ」
中間「そう！ええこと言うた！」今回の神カレーの取材は奇跡は起きるし、１位に選ばれたお店にも感動があったし。
ナミノリジェニーで初めて思わず泣きそうになったわ。
『デッカオ』のお母さん。
ホンマに嬉しそうで、よかったですよね。
あんなにカレーカレーって言われると、無性に食べたくなるのがカレーっていうものですよね。
そういえば、昔、娘に、
「給食のカレーよりお母さんのカレーの方が美味しい」
って言われたことがあります。
この時、マジで娘の味覚を疑ったなぁ。
私のなんて、ただ単に市販のカレールウを入れただけのカレーやもん。
給食のカレーの方がスパイスとかちゃんと入れてないのかな？
それを友達に言うたら、
「母の愛情が入ってるから美味しく感じるんちゃう？」
と、フォローしてもらいました。
ま。そうですねー。
愛情だけはたっぷり入っていると思います！
料理の腕は自信ないけど、それだけは自信あり！
皆さんのおうちのカレーはどんなですか？
愛情たっぷり入ってますか？
……ということで、今回のレポートはここまで！
読んでくださっていつもありがとうございます。
またのご来場お待ちしております！o(^o^)o
さあて！
今夜は関ジャニ∞と一緒にバカになるぞー！！！
行ってきまーす！！
皆さんも楽しい１日をお過ごしくださいね。
では、また！
おーきに！(⌒0⌒)／~~
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