厳選！「セージ」の超簡単な活用法9個

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厳選！「セージ」の超簡単な活用法9個

セージ人も地球も健康に

こんにちは

秋が深まり、夜は鈴虫やコオロギの鳴き声がします。

昨夜から、埼玉では雨が降ってきて、ルイ14世がやっと咲いたので、雨の当たらない玄関前に

上手く色が撮れなかったのですが、もっと濃いビロードの赤です。とってもシック。まだ枝も細く花もちいさいですが。綺麗だなぁ

完全に開く前の開きかけが、好きです

↑アメジストセージが、沢山咲いてきました。かなり、成長が凄いので、花がおわったら、冬には移動しないとなぁ

↑ラ・マリエの株元近くにうえた、ヘリクリサムが、どんどん横に広がってます

夏の暑さにも強くて。丈夫。

ラスティセージ。可愛い花が大好きです。ピンクの花が落ちてもガクが残ってまたこれも可愛い

吾亦紅(ワレモコウ)の花が濃くなってきました。

↑フェンスから外すときに、太い枝を折ってしまった、ジンジャーシラバブ。伸びた枝先についた蕾が、だんだんと膨らんで、咲きました。

先日はバラに肥料を。たっぷりと。

雨がまた降ってきました。

昨日から、軽いぎっくり腰になってしまい。イタタタタ

しばらく、安静にします。

今日もご訪問ありがとうございました

見ろ！セージがゴミのようだ！

今、2人の生徒のレッスンをした。

1人はシューベルトのアムプロムプチュop.90

もう1人はシューマンのクライスレリアーナ。

2人とも、若いピアニストとしてリサイタルに向けて練習している。

その2人の演奏を聴いていて感じたこと。

どのようなタッチで弾けば、そのパッセージがミスなく再現でき、

どのようなタッチで弾けば、ピアノの音色が変わるかを既に知っている。

しかし、シューベルトやシューマンが書いた楽譜と向き合いきれていない。

私に言わせればそれは音符という記号。

それぞれの持つ固有のセンテンスの長さやリズムなどが、音符という記号を読んで正しく演奏しただけ。

大切なのは、音符という記号では書ききれなかった、作曲家の心からの魂の叫びを感じること。

もしかすると、記譜されている音符とは違う瞬間もあるかもしれない。

作曲家が書き残した記号を頼りに、無限の可能性を追い求め、もがき苦しまなければ芸術とはいえない。

真の美の追求。

何かの奇跡が起こる瞬間を生み出さなければならない。

苦悩の日々、葛藤の日々、模索の日々。

既に持っている、感覚や技術を総動員して、様々な美の瞬間を探し求めること。

それが真の練習だともいえる。

正しいだけ、美しいだけの優等生で表面的な演奏はいらない。

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