楽器よりも、歌の場合、第一声を聴いた段階で好みが分かれると思います。
まずは声質、それぞれ好みの声ってありますよね。
次に声量、シャウト系の人と、さらっと歌う系。ボサノバとかでは【ぼそノバ】とか言って、ボソボソ歌うのも人気で私も好きですが、ポップスやロック出身の人は声を張ることが多い印象ですね。
私は自分でも少し歌うのですが、あっさり歌いたいのだけど、声を張る快感も捨てがたいので、迷わしいところです。
そして第三に、というかジャズの場合一番大切なのは、スイングするということ。そしてそのスイングの深さ?も好みがありますね。かなり粘るのか、小気味好くスピード感を出すか。
第4に発音の系統の好み。良し悪し。
その他、音程に関しては、ジャズの場合わざと少し低めに取ったりする人がいるけど、私は気持ち悪い。正確な方が好きです。
という訳で、私はピアノなので、いろんなタイプのボーカルさんと演奏させていただいていますが、9月26日は湯島カスターでランデル洋子さんとの共演でした。
バンドは息の合うエイジー中田さんベースとパンチョ佐藤さんドラムス、そして私がピアノですが、インストだけマスターのホーリーさんがギターで参加します
ランデルさんは通訳の人を教える先生でもあるので、とても美しい英語で、歌詞のストーリーに引き込まれます。
歌もお人柄もエレガントなので、女性ファンが多いのもジャズライブでは珍しい。
ランデルさんのアルバムには、私も二枚参加しています。二枚目はなんとニューヨーク録音で、メンバーもすごい!
でも初心者の方も遠慮なくいらしてください。
さて、ランデル洋子さんとの今後の共演は、11月10日名古屋金山ミスターケニーズ、11日豊田市香嵐渓、12月6日湯島カスターです。
今回の旅は11月12日にトランペットの牧原正洋さんとのデュオも名古屋であるので、少しゆっくり滞在します。名古屋方面のかた、どこかでお会いできれば嬉しいです