西麻布交差点から少し入った所の一軒家にて
後藤シェフの4月のメニューを頂いて参りました。
後藤シェフのお料理はカンテサンス→エキュレ時から頂いており、
私にとっての素敵シェフのお一人です。
「アムール」は2階フロアです。
1階は「ビストロボーテ」です。こちらのランチも実は好き♪
セッティングはガラスとお花と
クリストフルのシルバーがうまくコーディネートされています。
ランチはお任せ6000円。
カードには
「新じゃが=アボカド」
「ホタルイカ=野沢菜」。。。。など素材のみが書かれています。
大いなる想像とともに、頂きます〜。
小さな前菜が6皿。
メインは「久保さんの豚」→佐賀県産の豚をミスト料理したもの。
デザートは
「FS」 とのみ書かれています???
そんなワクワクのスタート♪
●最初のアミューズ
真っ黒胡麻と赤ピーマンのチュイール
リンゴとクリームチーズのサンド
チンタネーゼハム入揚げパン
黒胡麻は、実は全部食べられるもの。
伺ったら「完食した人はいませんが、最後迄テーブルに残しておき
2/3ほど召し上がった方もいらっしゃる、、、」とおっしゃってました。
揚げパンの方には、こうやって必然的にくっついてきます。笑
「黒胡麻、食べられますか?と、聞かれませんか?」と伺うと
「はい、よく聞かれますが、、、」
でも、半分以上の人は聞かないそうですよ、
そーなんだー! 殆どの方が聞くんじゃないかと思いましたが、、
私はしっかり最後迄置いておき、
たまに チョコチョコ頂きました。胡麻、大好きなので、、、。
●新じゃが=アボカド
ジャガ芋のムースっぽく見えるのですが
非常に奥深い一品です!
下の方で淡いトマトのジュレになっていて
中にアボカド。 2層になることで
「初夏の一皿」になるんだと実感★
トマトとアボカドが無いと、かなり春っぽい一品でしょうね。
●ホタルイカ=野沢菜
お皿は常に小さいのが2皿づつ出て来ます。
少し和テイストを感じる2皿目。
自家製ホイップバターもおいしくて
パンもバターもおかわりしました。笑
●手前)真鯛=独活(うど)
●マカジキ=ポテト
ヘーゼルナッツのカリッと香ばしいアクセントがきいていて好み。
ワサビ菜の引き締め感も良かったですねー。
マカジキは、パン粉付きで焼かれており、厚みを感じます。
しっとりした肉質に裏ごししたポテトでボリュームさも加わりますね。
全体的にビネガーがきいたラビゴットソースが感じられ、
名の通り「元気になる」爽やかさでした。
●たまご=トリュフ
本当はフォアグラ=春キャベツ
なのですが、私はトリュフに変更して頂きました
とろっとろのスクランブルエッグと
トリュフの香りは、何かこう、誘われるがごとくの香りです。
●車海老=トマト
いわゆるビスク。
これ、すごーく美味しかった。
塩味がキリッとしてますが、少量なので大丈夫。
車海老の食感もいいし、
下にトマトのフランが潜んでおり、
途中から味が変化してくるのです。
後藤シェフの料理が好きな理由のひとつが
食感や味のコントラストを自由に楽しめる点です。
ここまでが前菜でーす。
長くなって来たので、メインとデセールは後編で♪
食べるって、楽しい♪
感謝を込めて、今日もごち〜
ポチッと、どうぞよろしくお願いいたします。
「黒胡麻、食べられますか?と、聞かれませんか?」と伺うと
「はい、よく聞かれますが、、、」
でも、半分以上の人は聞かないそうですよ、
そーなんだー! 殆どの方が聞くんじゃないかと思いましたが、、
私はしっかり最後迄置いておき、
たまに チョコチョコ頂きました。胡麻、大好きなので、、、。
●新じゃが=アボカド
ジャガ芋のムースっぽく見えるのですが
非常に奥深い一品です!
下の方で淡いトマトのジュレになっていて
中にアボカド。 2層になることで
「初夏の一皿」になるんだと実感★
トマトとアボカドが無いと、かなり春っぽい一品でしょうね。
●ホタルイカ=野沢菜
お皿は常に小さいのが2皿づつ出て来ます。
少し和テイストを感じる2皿目。
でも、ジュレのベースはフォンドボーなので
やっぱりフレンチ♪ むちむちのホタルイカ、おいしー。
やっぱりフレンチ♪ むちむちのホタルイカ、おいしー。
自家製のそば粉のパン
これが、また美味しかった〜。
むっちりしながら、香ばしい。あー、見てたらまた食べたい。笑
これが、また美味しかった〜。
むっちりしながら、香ばしい。あー、見てたらまた食べたい。笑
パンもバターもおかわりしました。笑
●手前)真鯛=独活(うど)
●マカジキ=ポテト
独活だけでなく、根セロリのシャクシャクした食感と
ヘーゼルナッツのカリッと香ばしいアクセントがきいていて好み。
ワサビ菜の引き締め感も良かったですねー。
マカジキは、パン粉付きで焼かれており、厚みを感じます。
しっとりした肉質に裏ごししたポテトでボリュームさも加わりますね。
全体的にビネガーがきいたラビゴットソースが感じられ、
名の通り「元気になる」爽やかさでした。
●たまご=トリュフ
本当はフォアグラ=春キャベツ
なのですが、私はトリュフに変更して頂きました
とろっとろのスクランブルエッグと
トリュフの香りは、何かこう、誘われるがごとくの香りです。
●車海老=トマト
いわゆるビスク。
これ、すごーく美味しかった。
塩味がキリッとしてますが、少量なので大丈夫。
車海老の食感もいいし、
下にトマトのフランが潜んでおり、
途中から味が変化してくるのです。
後藤シェフの料理が好きな理由のひとつが
食感や味のコントラストを自由に楽しめる点です。
ここまでが前菜でーす。
長くなって来たので、メインとデセールは後編で♪
感謝を込めて、今日もごち〜
ポチッと、どうぞよろしくお願いいたします。