さて、さきこさんがホテルに着いたとのことだったので
私もホテルに向かいます。
(お城みたいなインテリアに合わせて白い服にしてみた?)
・・・が、朝からの雷雨に加え、
ちょうど通勤時間にぶつかってしまい、
フロントでタクシーを呼んでもらうも、全く来ない!!!
(キレイなプチホテルでした?)
結局、死ぬほど重いスーツケースを片手に傘もさせず、
メトロで行く羽目になりました。
そしてメトロのコンコルド駅を出てすぐ、
それはありました!!!
オテルドクリヨン
歴史的建造物そのまんま!!!
足を踏み入れた途端、目の前に広がるのはフランスの宮殿!!!
そうだわ、これはお城・・・!!!
(さきこさんの画像をサクッと拝借・笑)
お話を伺うと、ここはかつてルイ15世の館で、
マリーアントワネットがピアノレッスンを受けたお部屋なんかもあるんですって!(それは後ほど・・)
そしてホテルのご厚意により、
早めにチェックインすることができました。
お部屋の中は、パリらしいラグジュアリーと、
洗練されたホスピタリティに溢れてる!!!
なにこれ!!!
インテリアがツボすぎる!!!!
このオテルドクリヨンは7月5日にリニューアルオープンしたばかり。
それから1週間も経たずして宿泊することができるなんて
本当に感無量でした
窓からは、ご覧の通り美しい中庭!
アメニティもフランスっぽい!!
BULYのものです。香りもいい〜〜〜?
そしてシャワーキャップすらこんなに可愛い?
(注:パンツではありません)
ミニバーのお菓子もいちいち可愛い?
今回のリニューアルには、レバノン人の女性デザイナーが携わっているということで、女性らしい気配りがそこかしこに感じられるのでした。
小物も全部出して、家みたいに過ごすのが好き?
服も靴もぜーんぶ出す?
お花も可愛い?
パリの有名なフローリストが手がけているそうだけど、
名前忘れた。。。
さて、チェックイン後はマレでベトナム料理でも食べようか・・・と思っていましたが、
そんな考え、一気に飛びました!!!
だってホテルが素敵すぎる!!
・・・ということでルームサービスをお願いすることに?
中庭を眺めながらのランチ?
(カトラリーはクリストフル!)
そして一人でゆっくりとランチしながら感じました。
私が憧れてたパリってこっちだったよね・・
小さい頃、ピアノの教則本に載っていたフランスの挿絵。
たぶんそれは、
ルイ15世くらいの時代を描いたものだったんだけど、
幼い私は、ワルツを踊るお姫様や、ふんわりとしたドレスや、
バラや王子様やお城のあるフランスに憧れたんだった。
大人になった今も・・・、
マリーアントワネットの映画や、
ラデュレの世界観が大好き!!!
フランスって、パリって、
こっちだったよね!!!!
それなのに、
いつからか私の中のパリは、
ファッションの街、
お仕事の街、
バカにされないように頑張らなきゃいけない街に
なっていたんだなーーー
それを書き換えるために、
今回パリに来たんだった
その後、ホテル内覧ツアーがありました。
これがマリーアントワネットがピアノレッスンしてたお部屋?
幼いころから憧れていた世界が目の前に広がっていました。
マリーアントワネットもこの景色見てたのかな。。。
(南城久美子さん?)
憧れのマリーアントワネットが使っていたお部屋を実際に見て、
ますます思いました。
私、やっぱりこの世界観好きだ!!!
パリが好き!!!
Le salon de eclatの商品も、
この世界観をコンセプトに作ったんだった?
そうそう、
パリに到着してから
オテルドクリヨンに来るまで、
昔よく通っていた場所を巡っていたのだけど、
ちょっと切ないのは、
昔行っていた場所も、食べていたものも、
当時と同じことしても、もう感動しないんですよ。
大人になったからなのかな・・
それとも私の背景が当時と違うからなのか。
どっちにしても、
せつない想いが残りました。
大好きだった彼がいつのまにか好きじゃなくなってる・・・!
みたいな・・笑
もう、パリの上書きが終了したってことでいいですかね!!!
その日の夜は、
新しい自分を祝福するように、大きな月が出ていました。
先月は香港、
今月はパリ。
来月の満月はどこで見るのだろう?
シャンパンフラッシュ?
おまけ:
夕食は、昔よく行っていたモロッコ料理を食べに行って来ました。
(みょんちゃん?)
大量のクスクス!
パリのモロッコが大好き?
念願のタジン鍋?
美味しかったね〜?
メモリーオイルスプレー発売中?
週末の内緒話と先行案内はLINE@を
ご登録ください?
(メッセージも送ってね?)
▼LINE@ID
@vsf7766h