レクサス化する世界

お金がないって

まずは、反省と訂正というか、今日は改めて綴ります。

かーちゃんは、ちょうど　で、

読者登録させていただいている、「」さんのｂｌｏｇ内で

綴られていた、「ヘルプマーク」の認知の必要性についてのリプログをさせてもらったんですが。

このヘルプマークのタグなんですが、かーちゃんはよく調べもしないで、このタグは国が発行しているもので、全国共通であるものだという思い込みでブログに綴ってしまったんです。それぐらい当たり前に必要性のあるマークだと思っていたので・・・

しかしよく勉強してみると違いました。

このマークのついたタグを発行しているのはそれぞれの自治体のようです。

これは、東京都が作成したマークだったんですね

よく知りもしないでえらそうに「広めなくては！！認知されるべき！」と偽善的なことを言ってしまった自分にホント反省です。。

ごめんなさい

反省をこめて・・・そして改めてこのマークの大切さをもう一度皆さんに訴えかけさせてください。

ヘルプマークについて、まずは皆さんに　　を読んでいただけたら嬉しいです。

そしてもちろん、東京在住の方は、このマークのタグをつけておられる方を電車などで見かけたりした際には、困っておられるであろうときに思い遣っていただけたらと思います。

そしてこのタグなのですが、身体的なハンディのある方だけではなく、精神的ハンディのある方も着けている場合があるようです。

例えば

このような感じで（ネットから画像借りてきました）裏側それぞれの方の助けが必要な内容がかかれています。パニックになられている場合などには、察しながらの助けが必要なようですので、お知りおきください。

このタグの配布がどうして全国規模にならないのか？？ちょっと疑問に思えているのですが・・・自治体もこうゆうことに税金を使ってほしいなぁ・・・と。　なかなか難しい現実なのでしょうか？

を調べてみると、今年の６月からこの同じヘルプマークのタグを配布し始めたようです。無料配布のようですね。

つまり大阪府ではこの赤いヘルプマークのタグをつけられている方が電車やバスに乗っておられることがあるかと思います。

そしてかーちゃんの住んでいる兵庫県は、高砂市が今年５月から県内で初めてタグの配布を開始。残念ながら神戸市はまだこのタグの配布はしていないようです。

神戸市はこのようなヘルプカードというものを作成して、障がいのある方にもっておいてもらうということをしているようです。

でもやはり、タグを配布してカバンなどにわかるように着けてもらってこそ、気づけたり思い遣りを持てるようになるのでは？と思いますね。

兵庫県にはそのほかにもこのような「譲り合い感謝マーク」としてグッズを販売し（兵庫県は買わないといけないんやね・・・）

これをヘルプマークと同じように利用してもらおうということもあるようです。

でもね、これやとこのマークは県内だけでしか広まらないし、旅行にいったり県外に出たときにはまず役に立たないような気がしませんか

あ、けどこのマークも憶えといてちゃんと気にしてみないとって思いましたけど！！

ほかにも独自にこういったマークを作成して採用している自治体はあるようなのですが、かーちゃんはやっぱりこの赤いヘルプマークのタグに統一するべきではないのかなぁ？と思いました。

Ｔｗｉｔｔｅｒをみていると、そのような思いを語って活動しておられる（ヘルプマークタグ兵庫県統一導入）方がいらっしゃったので、かーちゃんも地味〜にリツイートしてみています。

このような取組みは、他の都道府県にも拡大し、平成29年8月現在、京都府・和歌山県・徳島県・青森県・奈良県・神奈川県・滋賀県・大阪府・岐阜県・栃木県でもヘルプマークの配布が開始されています。

↑↑↑引用しましたが、現在はこのような感じでタグが配布されているようです。まだまだやねぇ・・・

というわけで、前のｂｌｏｇで無知識なまま皆さんに発信してしまい、恥ずかしかった自分を反省すると共に、これからはきちんと調べて勉強してからやなーと決意したかーちゃんでありました

思い遣りの心の大切さ、広まりますように

追記

最後に毒吐いてごめんやけど、かーちゃんのホームグラウンドサウナの駐車場の、一番出入り口から近いところの場所３か所ぐらいが、少し前から

このマークが貼られて、

道路にもこのマークが記されてるわけなんやけどね？

（これは実際の画像やないけど）

少しでも障がいのあるお風呂好きな方が移動少なくて済むようにと追加で作られたわけなんやけど。。。

推測するに、今まで１台ぐらいしかなかったこの障がい者専用駐車スペースやけど、きっとどこからかの要請があって追加された気がするねん。今までのその１台分の場所は、緊急車両（長風呂とかで倒れる人がめっちゃ多くてよく救急車きたりしたときに止めるスペースが確保しにくいっていうのもあったのかも。

まぁなんせ、その新しい３か所スペースにな、びっくりするぐらい平気で、健常者が駐車する瞬間に出くわすわけなん

それもベンツとかな・・・ベーエムヴェーとか・・・レクサス・・・

夫婦で平気で笑いながらそこに止めて車降りてくる。

小さな子供がおっても、大きな子供がおっても、平気でそこに駐車するお父さん、お母さん・・・

でもこの新しく作られたスペースは、残念ながら「障がい者専用駐車場の規定に達していない（幅が３．５Ｍ以上ないから）」ねん。独自でお風呂やさんが決めたスペースになるわけやから・・・そりゃ、注意しても

『そんなもん知るかい！』って逆切れされたらこっちはどうしようもないねん

だからかーちゃんがそうゆうときにその人たちに

わざと近くを通って絶対にするのは、

『ガン見』

しかも、

『え？アナタ、視力悪い？マーク見えてない？あ、違うんですねそうですねアナタそもそも人間として残念な方なんですねーーー』

ぐらいの死んだ魚の目みたいな表情で、

『ガン見』

そしてさりげなーーーーくその止めた車の後ろをチラっと何度もみて、

障がい者マークがついてないかチェックする。

やっぱりついてないと、

最後に

首を横に静かに何度か振る。

まさにコレ↑↑↑　（大好きな美内すずえｾﾝｾｲお借りします）

「ないわーーーーーー」って。

でもな・・・ここまで主演女優賞ばりの小芝居してもな？（自己評価高いタイプ）

かーちゃん、今まで

『なんじゃオマエゴルァ！！！』って言われたこともないし、

もちろん、その人たちが車を駐車しなおしてくれたことも、一回もない。

つまりは、そんなことをする人たちは、基本的に他人に無関心で、かーちゃんの嫌みの小芝居なんか見ちゃいねぇ

思い遣りのない人間に出くわすと、ほんまに切なくなるでな。

自分は絶対に将来ベンツやベーエムヴェーやレクサスに乗ったとしてもあんなことはせんとこうってココロに誓うのであった・・・

（そんなこと思わんでもまず一生乗れるコトはないぜぇ）

以上、長々と失礼いたしました