このブログがたくさんの人に見てもらえるようになった要因は
僕は馬の考察よりも
一口馬主でした成功・失敗というプロセスをさらけ出すように努力しているからだと思っています
皆成功もすれば失敗もするのが一口馬主
リスクを背負わないと成功しない馬もいれば
リスクを背負わないで確実に走るように見える馬でも成功しない
のが一口馬主だと思います
それくらい不確定要素が強いし、募集時にはわからないことがたくさんあるものだと思います。
そしてこのブログが一気に見られるようになったのと同様
先日お話したように今年の3歳馬が募集された2015年は自分の中では一口馬主を始めて大きな転機となった年
それは
初出資のマリアライトが1000万、1600万を連勝し重賞で2着した後に募集がかかり、募集中にG1を勝った年だから
最初の頃は
一口馬主で成功するなんて気持ちは持てず
少数で細々やろうと思うものでしょう。僕は少なくともそう思ってました
いきなり10頭買うとかという人は少ないと思います
しかしデビューして数年で活躍する馬が愛馬にいたり
勝利したり口取りしたりしていくと
「一口馬主がこんなに楽しいとは」
とテンションも上がります
そして活躍馬がいればお金も入ります。
こうなると人間様々な感情が出てきます
そして僕が一番思ったのは
良い馬を持ちたいという気持ちも当然ありますが
それ以上に
たくさんの馬を持って毎週愛馬が走ってほしい
という感情
おそらく一口馬主を始めて数年経った人であればこの感情を理解してもらえるのでは?と思います
僕は初年度2頭、2年目3頭、3年目6頭
という状態でしたが
この3歳は14頭と
この3年間分よりも多い頭数を買っているように一気に跳ね上がっています
しかし元々1次で出資した馬は9頭でした。
キャロット
ヴェレイロ(未出走)ー2歳2月に神経疾患を発症し競走馬になれず。
ステッドファスト(未勝利引退)ー先日考察したように緩すぎた。馬の見方を変えるヒントをくれた馬
ディーパワンサ(1600万)ー1400万でGU、GT4着と活躍してくれたありがたい愛馬
ブレイヴウォリアー(未勝利引退)ー掲示板を外したのは1度だけも気性が難しく勝ちきれず。オークションで380万で売れたように中央でも勝てる可能性は充分あった馬
シルク
アーザムブルー(500万)ーデビュー勝ち500万2着もトモが良くならず休養中
ポールヴァンドル(1600万)ーGV3着で秋華賞挑戦。1000万勝ちに掲示板を外したことが一度もない馬主孝行の馬
キンナリー(未勝利も地方から出戻り)ー1200万で3着、3着、2着で地方出戻り狙いになった馬。能力からしたら500万より上でもやれる馬で身体ができてくれば本当に面白い馬
フィールザフォース(未勝利引退)ー能力はあったと思うが身体がついてこなかった。ワークフォース産駒がここまで走らないとは思わなかったしそういう面でも種牡馬について改めて考えさせられた馬
ブライトクォーツ(未勝利も格上挑戦で引退せず)ー12戦してようやく芝の長距離に活路を見いだし3着3着で格上挑戦を目指し調整中
とまあ
当時の僕の相馬眼のレベルを考えれば
大健闘
ディーパワンサもポールヴァンドルもラッキーで活躍してくれているとは思いますが、それでも僕としては悪くない成績を上げてくれている馬が多く、現状では間に合わずに勝ち上がれなかった馬でも素質馬が多かったし個人的には満足。
一番失敗したステッドファストは
長い目でみればこの馬こそ僕の運命を変えた馬
馬の見方で僕が一番間違っていたところを教えてくれた馬ですから
この出資リストであれば僕はこの3歳世代は胸を張れる気持ちです
しかし追加で出資した馬は
GTサラブレッドクラブ
ルーファス(未勝利引退)ー先述した通りGTに入るために出資した馬。馬も良いとは思わなかったがデータを信じて出資。やはりデータではなく馬個体だと改めて教えてくれたのは間違いないです
キャロット
シャイントレイル(500万)ー未勝利勝ち。骨折で6月デビューになったと考えると今後の期待はできる馬。蟻洞で休養中
シルク
ゲートウェイアーチ(未勝利も地方出戻り狙い)ーマリアライトのエリザベス女王杯優勝記念で同じ久保田厩舎ということで購入。それでもデビュー戦2着は良い走りだった。でもエンパイアメーカー産駒の難しさを教えてくれた馬でもある。気性がどんどん悪くなっていきそうな気配もあるし今後に不安もある
ソルエユニーク(未勝利引退)ー先述した通りデータで購入した馬。馬の形はさすがディープインパクト牝馬で良いと思うが調教をできなかったのでこの結果は仕方なかった
ノルマンディークラブ
ビターレ(未勝利引退)ーノルマンディーに入るために出資した馬。今でもあのセールの調教動画なら未勝利なんてあっさり勝てる馬だと思っています。しかし現実は掲示板にも乗れず。あまりどうこうは言いたくないが、まさに別馬になったので、素質を壊されたと思っています。現状ではノルマンディークラブは出資するにはリスクが大きいクラブだと身をもって教えてくれた馬で、間違って素質だけで成功しなくて良かったという気持ちすらあります。入ったことは失敗で退会の意思をより確実にしてくれた馬。今後活躍馬が出るか出ないかなど興味はないが、僕がやるクラブではないかな…というのが正直な印象
と入会のために入った馬やあまり考えずに出資した馬が壊滅的。
唯一頑張ってくれたシャイントレイルは元々1次で出資予定も馬を一気に買いすぎかな?と自重しただけなので、実質1次で買った馬と同じ価値観で出資しているので、やはり適当な追加出資はマイナスでしかないと教えてくれました。
総合的にみたら今年の3歳世代は
「失敗」
と思っていますが
それでも1000万台の馬ばかりの中で
その中の2頭が重賞で掲示板にGT挑戦してくれているのだからありがたいものです。
今年の2歳では修正できていないで出資していますが、今年の1歳世代ではこの失敗を前提に大きく出資基準を変えている(馬の見方でやった内容です)のでこういう経験をさせてくれた馬たちには感謝しています。
そして次回からは2回に分けてこのような失敗に陥らないようにするにはどうすべきか書きたいと思います