【先日のサロンでのこと】
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こんにちは、JBA(日本バストケア協会) 代表理事の南です。
今日レッスンにお越しいただいたR様は、私がバストケア協会を立ち上げ準備していた2年半前に、モニターにお越しいただいた方でした。
モニターでは、ビーブラクリームを使っての朝のケアと、ブラジャーでのバストメイクをさせていただき前後のお写真をお取りさせていただいたのですが、
当時のR様のバストは、バージスライン(胸の輪郭)が消えてしまっていました。
今日、2年半振りにバストを拝見すると、以前よりもふっくらとしたボリュームが出ていてビックリ!
何でも、モニターにお越しいただいたのをきっかけに、それまで何年もブラジャーを着けていなかったことを改め、ブラジャーを着けるようになったのだとか。
それと、ブラジャーの着け方も、モニターの際にレクチャーさせていただいた方法を意識されているとのことでした。
正直、レッスンでブラジャーをチェックさせていただくと、フィット感の良いものは少なかったのですが・・・。
それてもJBAの朝のバストケアをイメージして行って下さっていたことと、それによってバストがふっくらとボリュームアップしていたことがとても嬉しかったです(*^^*)
元エステティシャンのR様は、レッスンでのケアのデモンストレーションでも鋭い感性でバストケアの本質をつかんでいただき、レッスン後にはふっくらと内側から押し上げるようにハリが満ちていました。
レッスンの中で、何度か『女性らしい、愛されるカラダになりたい』とおっしゃていたR様。
私もずっとバストにコンプレックスを感じてきたので、その気持ちがとても分かります。
バストはとても、変わりやすいパーツです。
重力で垂れ広がってしまったり、毎日のブラジャーで輪郭をかき消してしまったり、ワイヤーを食い込ませて脇肉を作ってしまったり・・・。
でもその分、ケアで変えやすいパーツです。
朝のケアで、今ある場所からからめ取り、ブラジャーでのバストメイクで理想のポディションに整えてあげること。
夜のケアで、大胸筋ごとコリや詰まりを取り除き、血流・リンパの流れを整えてあげること。
毎日のことだから、『5分の時間でもめんどくさい!』という方は、10秒でも20秒でも構わないんです。
理論を理解すれば、隙間時間や気が付いたときに触れてあげるだけでも、バストは少しずつ元気を取り戻してくれます。
愛されるカラダになりたい。
愛されるワタシになりたい。
バストだけが女性の価値じゃないけれど、バストの本来の美しさを取り戻すことで、自分を受け入れ愛せること。
それが、愛せることと、愛されることに繋がっていくと感じます。
私もバストに悩んでいた過去と、自分のバストが好きになれた今と、恋愛の仕方が変わりました。
バストの悩みが恋愛・愛情表現のブロックになっているすべての女性に、バストケアレッスンをご受講いただき正しいケアをお伝えしたいと、心から思います。
心理カウンセラーの原田なほこ先生との一枚♪
私はこんな胸元の開いたワンピースを着ることが、高校生の頃夢でした(*^^*)
最後までお読みいただきありがとうございました。
JBA 南育枝