メキシコ 机の下で女児生存・・・
45センチほどの隙間に挟まり救助が難航・・・
学校が倒壊、机の下の女児救出作業続く メキシコ地震
9/21(木) 20:14配信
朝日新聞デジタル メキシコ中部で19日に起きたマグニチュード(M)7・1の地震の死者は、21日未明時点の政府のまとめで246人に達した。首都メキシコ市ではビルや店舗など約40カ所が倒壊し、死者はさらに増える可能性がある。一方で、軍や市民が夜通しで救出作業を続けており、少なくとも50人が助け出された。
メキシコ市南部の学校倒壊現場。生徒300人以上の幼小中一貫校で4階建ての校舎が崩れ、数十人が生き埋めになった。すでに20人以上が遺体で見つかったが、20日午前、がれきの中で小学生の女児が生存しているのが確認された。
「静かに!」。犬を連れて内部をうかがう救助隊が何度も周囲に呼びかけた。地元メディアによると、女児は机の下に避難して一命を取り留めたといい、救出作業が続いている。他にも数人の子がいるとみられている。すでに助け出された子は10人以上。救助隊の一人は「難しいのは、どこにいるかを探り当て、分厚いコンクリートをどかすことだ」と語った。
学校の向かいに住むミレヤ・メンドサさん(56)は地震で家の外に飛び出した直後、目の前の校舎が大音響と共に崩れ落ちるのを見た。「中に子どもたちがいると思うと、たまらない気持ちだった」と話した。
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朝日新聞社
救出作業、時間との闘いに=日本援助隊現地へ−メキシコ地震3日目
2017年9月22日 0:15 発信地:日本
時事
【9月22日 時事通信社】メキシコ中部を襲ったマグニチュード(M)7.1の強い地震は21日、発生から3日目を迎えた。生存者の体力低下が予想される中、救助作業は時間との闘いになっており、救助隊は夜を徹して作業を続行。首都メキシコ市では、これまでに少なくとも53人が助け出された。各州当局の発表を総合すると、死者は250人に達した。
ペニャニエト大統領は国民向けの演説で犠牲者に哀悼の意を表した上で、今後の対応方針を説明。「被災地域の人々よ、あなたたちは孤独ではない。力を合わせて前に進もう」と被災者を励ました。
大統領はまた、日本や米国など緊急援助隊派遣を申し出た国々に謝意を表明。「ありがたく受け入れる」と述べた。既にイスラエルの救助隊約70人が現地入り。日本隊約70人は21日午後(日本時間22日未明)に到着し、活動を開始する。
首都南部のエンリケ・レブサメン小学校倒壊現場では、がれきの下敷きとなり身動きの取れない状態となっている女児の生存が確認されており、救出に向けて救助隊が慎重に接触を試みている。
同校ではこれまでに子供21人を含む26人が犠牲となる一方、少なくとも11人が救助された。(c)時事通信社
プエルトリコに「過去百年で最強」ハリケーン 全土で停電、洪水も
2017年9月21日 6:32 発信地:プエルトリコ・サンフアン/米国
「50年に一度の大雨」、「過去100年で最強のハリケーン」
という大災害が、日常的に起きている・・・
このような事象の発生を、どう理解すればいいのか・・・
いずれにしても、ハンパではない気象の変化が起きている
ことは確かなのだろう・・・
専門家は、この状況がさらに深刻になっていくと警告する・・・
それでも、温暖化対策の取り組みを邪魔しようとする「ヤカラ」
のような大統領がいて、その大統領にすり寄る「ゲリ首相」も、
それまでは「美しかった」国には、いて・・・
地球が、「クソども、いい加減にしろよ!」と、怒っているのかも
知れないぜよ・・・
ただ、「クソども」だけが痛い目に合うのなら、理解できるが・・・
実際は、まともな多くの人に被害が及んでいる・・・
これには、どんな自然の想いが、裏に隠れていると考えるべき
なのか・・・
その深い意味に気づくまで、恐るべき災害が続くとしたら・・・
生き方、在り方を、根本から見直す必要がありそうだ・・・
ハリケーン「マリア」(下)と「ホセ」(上)を捉えた米航空宇宙局(NASA)の衛星写真(日本時間2017年9月20日午後8時45分撮影)。(c)AFP/NASA/GOES Project
【9月21日 AFP】ハリケーン「マリア(Maria)」は20日、カリブ海(Caribbean Sea)の米自治領プエルトリコ(Puerto Rico)本島南東沿岸に上陸した。同島は全土が停電に見舞われ、中心都市サンフアン(San Juan)では洪水が発生、数万人の住民が避難所に身を寄せている。
マリアはこれに先立ちカリブ海諸島を直撃し、仏海外領土グアドループ(Guadeloupe)などで少なくとも9人の死者を出していた。プエルトリコには5段階中で2番目に強いカテゴリー4の勢力で上陸。上陸時の風速は約67メートルだった。
プエルトリコのリカルド・ロセジョ(Ricardo Rossello)知事は、マリアについて「予想通り、ここ1世紀、あるいは近代史上で最大の破壊力を持つ嵐だ」と表現。340万人余りの住民のうち、特に大きな被害が懸念される地域に住む人々の多くは島内500か所に設置されたシェルターへと避難した。
先日ハリケーン「イルマ(Irma)」が襲ったプエルトリコでは、大半の地域で電力が復旧していたが、マリア襲来によって島全域が再び停電に見舞われている。米連邦緊急事態管理庁(FEMA)は、同じくマリアにより甚大な被害が出た米領バージン諸島(Virgin Islands)での電力復旧には数日かかる恐れがあるとしている。(c)AFP/Hector RETAMAL and Edgardo RODRIGUEZ
プエルトリコ全土が停電 ハリケーン「マリア」
9/21(木) 10:52配信
BBC
超大型ハリケーン「イルマ」に続いてカリブ海各地を直撃しているハリケーン「マリア」の影響で20日、人口350万人の米自治領プエルトリコ全土が停電した。自治政府の災害当局が明らかにした。
プエルトリコ災害管理庁のアブネル・ゴメス長官は、国内の電力供給が切断されていると明らかにした。ゴメス氏は地元紙に対して、「外に出られるようになったら、破壊されたこの島の様子を目の当たりにするはずだ。(ハリケーンは)進む先々にあるもの全てを破壊した」と述べた。
米国立ハリケーンセンター(NHC)によると、「マリア」は20日早朝、2番目に強い等級の「カテゴリー4」の勢力を保ちながら、プエルトリコ東部のヤブコアに上陸した。プエルトリコの島がこの強さのハリケーンに直撃されるのは、1932年以来初めてだった。
プエルトリコ上陸の数時間前には、マリアは「カテゴリー5」の状態で米領バージン諸島のセント・クロイ島を直撃。最大風速78メートルの強風で襲った。
NHCによると、強風と豪雨に伴う「壊滅的」な洪水がプエルトリコの島を襲っているという。
「マリア」は21日夜の時点でカテゴリー2の嵐に勢力を弱めながら、プエルトリコを離れた。
リカルド・ロッセロ知事は、20日夜から23日朝にかけて、現地時間午後6時以降の夜間外出禁止令を出した。
豪雨と強風による被害に備えて、住民保護のために500カ所の避難所が設置されたが、知事は甚大な被害が予想されると話している。
ソーシャルメディアに投稿された画像では、最大風速62メートルを超える強風で、政庁所在地サンフアンの家屋の屋根が吹き飛び、樹木や電線が激しく揺さぶられる様子が見える。
ロッセロ知事は、ドナルド・トランプ米大統領にプエルトリコ島全土を緊急災害地区に指定するよう要請している。
プエルトリコはすでに730億ドルの財政赤字を抱えており、「マリア」被害で財政危機はさらに悪化する恐れがある。連邦政府が緊急災害地区に指定すれば、復興に連邦政府の資金が使われることになる。
ロッセロ知事はツイッターで、「神様が就いている。我々はどんなハリケーンよりも強い。みんな一緒にまた立ち上がる」と書いた。
18日に「マリア」に直撃されたドミニカ共和国では、家屋など建物が軒並み破壊され、少なくとも7人が死亡したとされている。通信が途絶えているため、状況の把握が進めば、死者数はさらに増える恐れがある。
カリブ海では今月上旬に「カテゴリー5」の超大型ハリケーン「イルマ」が各地を襲ったばかり。「マリア」もおおむね、「イルマ」と似た進路を進み始めている。
(英語記事 Hurricane Maria: Whole of Puerto Rico without power)
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(c) BBC News
プエルトリコ全土で停電、ハリケーンで壊滅的被害
2017.09.21 Thu posted at 09:37 JST
CNN
ハリケーン「マリア」、プエルトリコに上陸
(CNN) 米自治領プエルトリコが猛烈なハリケーン「マリア」に直撃され、20日、全土で停電に見舞われた。カリブ海の諸国ではこれまでに7人が死亡している。
プエルトリコでは発電機がなければ電気が使えない状況で、知事報道官は20日、「100%の停電」が続いていると説明した。全土で樹木がなぎ倒されて大規模な洪水が発生し、インフラが破壊されるなど壊滅的な状況にあるという。20日夜の時点で1万人以上が避難を続けている。現時点で負傷者は確認されていない。
プエルトリコのロセジョ知事は20日夕から23日朝まで、午後6時から午前6時までの夜間外出禁止を発令した。
カテゴリー4以上のハリケーンがプエルトリコに上陸したのは85年ぶり。米国立測候所のレーダー2基も暴風雨で破壊され、救助要請が殺到しても救助隊がすぐには出動できない状況だった。
マリアは20日午後、勢力を弱めて5段階で下から2番目の「カテゴリー2」のハリケーンになった。しかし再び勢力が強まる見通しで、マリアが接近しているドミニカ共和国やタークス・カイコス諸島では20日夜にかけて高波や暴風雨が予想される。
アンティグア・バーブーダのブラウン首相によると、ドミニカ共和国ではマリアの影響でこれまでに7人が死亡した。ドミニカのスケリット首相も自宅の屋根が吹き飛ばされるなどの被害を伝えている。
マリアは今後、米ノースカロライナ州に接近する可能性もある。
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動画:メキシコ大地震、建物が崩壊する瞬間
2017年9月21日 9:58 発信地:メキシコ市/メキシコ
【9月21日 AFP】メキシコ中部で19日、マグニチュード(M)7.1の地震が発生した。首都メキシコ市(Mexico City)などで建物の倒壊や損壊が相次ぎ、これまでに少なくとも248人が死亡した。現地では救急・消防当局、警察官、兵士、ボランティアによる救出活動が続けられている。(c)AFP
メキシコ地震、小学校で懸命の捜索も作業難航 死者230人に
2017年9月21日 11:04 発信地:メキシコ市/メキシコ
メキシコの首都メキシコ市で、地震によって倒壊したエンリケ・レブサメン初等中等学校のがれきの中で身動きできなくなった人を捜す救助隊員ら(2017年9月20日撮影)。(c)AFP/MARIO VAZQUEZ
【9月21日 AFP】(更新)マグニチュード(M)7.1の地震に見舞われたメキシコ中部では、20日も懸命の救助活動が続けられている。大きな被害が出ている首都メキシコ市(Mexico City)では、学校の倒壊現場で複数の生体反応が確認されているが救助活動は難航。国民が固唾をのんで見守っている。地震による死者は少なくとも230人に達した。
倒壊したのはメキシコ市南部のエンリケ・レブサメン(Enrique Rebsamen)初等中等学校で、これまでに7歳から13歳までの子ども21人、大人5人が死亡した。いまだ多くの子ども達が行方不明となっている。
救助隊は赤外線サーモグラフィーを使って生存者の捜索活動を行い、地震発生から24時間となる20日午後までに、がれきの中に複数の生命反応があることを確認した。
災害ボランティアのエンリケ・ガルディア(Enrique Gardia)氏(37)は「彼らは生きてる! 生きてるぞ!」と叫び、「ある場所では壁を複数回たたく音がしたし、別の場所では照明器具の光を使った反応があった」と述べた。
しかし「われわれは昨日からここにいるが、彼らの元にたどり着けない。なぜなら彼らが2枚の厚板の間で身動きができなくなっているからだ」と訴えている。
この学校では、これまでに子ども11人、教師1人ががれきの中から救助された。
娘(7)の救助の知らせを待つアドリアナ・ファーゴ(Adriana Fargo)さんは「私が今味わっている苦しみは誰にも分からないでしょう」と語った。
救助隊によると、家族らはメッセージアプリ「ワッツアップ(WhatsApp)」でがれきの中で身動きができなくなっている親族から救出を求めるメッセージを受け取っているという。
メキシコ市のミゲル・アンヘル・マンセラ(Miguel Angel Mancera)市長が地元テレビ局テレビサ(Televisa)に語ったところによると、市内では39棟の建物が倒壊した。そのうち5棟では取り残されている人はいなかったという。また2棟からは少なくとも40人が救出された。
エンリケ・ペニャニエト(Enrique Pena Nieto)大統領は20日、大きな被害が出たモレロス(Morelos)州ホフトラ(Jojutla)を視察。震災からの復興への助力を国民に呼び掛けるとともに、3日間の服喪を宣言した。(c)AFP/Jennifer GONZALEZ COVARRUBIAS, Yussel GONZALEZ